【日日是好文】教育実習生研究授業他

教育実習生の研究授業!

 前期教育実習も今週で終了、月曜日から締めくくりの研究授業が行われています。
 4名とも担当が保健体育のため、研究授業は、それぞれ保健と体育とで二度の実施となります。
 昨日と本日と二日連続で研究授業をおこなったお二人からコメントをもらいました。
まずは、安竹真理子さん。1015

 「自分のふがいなさに落ち込んだ時もありましたが、授業を重ねるごとにスキルアップしていく生徒の姿を見て元気をもらっていました。
本日、1年2・3組と4・5組が4×100mリレー本番を迎えます。最高の結果が出せるよう、最後までしっかり指導してまいります。このような貴重な経験をさせていただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。残り数日ですが、最後まで全力で走り抜きたいと思います」

1016次に、佐々木麻衣子さん。

 「教育実習を行ってみて、初めは不安ばかりでしたが、先生方の熱心なご指導や生徒たちの積極的な取り組みのおかげて、充実した実習を過ごせています。
 生徒の楽しんでいる様子や、達成した時の喜びの声を聞くと、本当にやりがいがあり、楽しいと感じます。実習も残りわずかとなりましたが、よりよい実習にしていきたいです」

今週金曜日までの実習、熱い思いのまま突き進んでください。

本校前庭の白梅よ!

1017 先週水曜日、本校シンボルともいえる前庭の白梅の養生を業者の方にお願いしました。東日本大震災による塩害で、本校正面玄関前の白梅が葉や花をつけられなくなっていたのです。

 そこで今回は、枯れ枝を剪定したり、土壌を改良したりと、必要な措置を施してもらうことにしました。
業者の方によると、樹木の塩害というケースはそうそうあるものでもなく、今後の見通しについてははっきりしたことはわからない、ということでした。

私たちにとってかけがえのない好文木、今回の養生が佳い方向に進むことを心から祈ります。

【甲斐ある人】JRC全国大会で発表

私たちが経験した「東日本大震災」を風化させないために、より多くの人にこの出来事を伝えていこうと思います

3月23日(土)~28日(木)の6日間にわたり山梨県で 開催された、第52回青少年赤十字スタディーセンターに本校JRCの2名が宮城県代表で参加しました。その研修の中で自主的に、福島県からの参加者と一緒に東日本大震災の経験を話しました。

533今野佳奈さん(3年 石巻市立北上中学校出身)

 今回、3年の遠藤みなみさんと共に第52回青少年赤十字スタディーセンターに参加しました。
 青少年赤十字スタディーセンターとは、全国各地42都道府県からJRC加盟高校の代表が集まり、次世代を担う高校生が赤十字のリーダーとして活動していけるように育成するというものです。
 5泊6日の研修の中で、私たちは「自主性」や「気づき、考え、行動すること」を学び、これからのJRC活動や普段の生活にも生かせる貴重な経験をすることができました。

 しかし、他県の人たちと交流する中で、震災に対しての温度差を感じるようになりました。東北地方以外では、東日本大震災は過去の出来事となり忘れ去られようとしていました。もし、また同じような災害が他の地域で起こったら、大きな被害が出てしまうのではないかと感じました。

 私たちは、同じように感じた福島県からの参加者と相談し、震災の経験を参加者の皆さんへ話すことにしました。
 私自身、震災のことを誰かに話すのは初めてのことだったので、最初は不安な気持ちでいっぱいでした。それでもみんな真剣に私たちの話に耳を傾けてくれ、涙を流しながら聞いてくれる人もいたので、勇気を出して話しをして本当によかったと思いました。
私たちの話で災害を身近に感じてもらえただけでも意味があったと思います。

 このような活動をこれからも続けていこうと考え、スタディーセンターに参加した高校に向け、好文館高校から東日本大震災についての手紙を送ることにしました。
 震災の話をした後に、参加者の方から「もっと宮城県のことや震災のことを教えて欲しい」という声があり、私たちも多くの人に震災のことを知って欲しいと思っていたので、震災当日から現在までの自分たちの体験や状況を高校生の目線でそのまま伝えようと考えました。

 本校JRCでその作成に取りかかり、5月24日に無事完成、全国へ発送しました。
この手紙は各校独自に校内発表や展示等によって紹介して欲しいと思っています。さらに今後も、各高校と手紙などの交流を続けて、より多くの人に災害の怖さや教訓を語り継いでいけるようにしたいです。

※JRCとは赤十字の理念に基づき、募金や緑化運動などさまざまなボランティアを行っています。また、研修会等に参加して赤十字やボランティア精神について学んでいます。部活でも同好会でもない有志団体です。

【日日是好文】衣替え

六月、水無月、June・・・衣替え!

1018 県総体、本当にお疲れさまでした。
3年次生のみなさん、ここまで積み重ねてきた努力は、必ずや生きる糧になってくれるはずです。
 そして1、2年次生のみなさん、先輩の残してくれた成果をもとにさらなる飛躍を期してください。

 さて、気がつくと6月、学校は衣替えです。

本日朝から、数名の教員が立ち番をして衣替えを見守り、生徒会執行部も朝の挨拶運動を展開中です。
梅雨の季節になりますが、梅雨空も切り裂いて、好文好武を実践し続けましょう。