【甲斐ある人】 河北新報に「備えの手紙」掲載

これからの備えとして、どんなときも適切な判断ができるように、どこに逃げるかなどを考えておくこと、地域の人など、人と人との繋がりを大事にしていくことが大切だと思います。

横江里咲さん(1年 石巻市立雄勝中学校出身)

 4月17日(水)の河北新報の朝刊に今年度(平成25年度)の入学式で入学生を代表して宣誓した横江里咲(よこえりさ)さんの「備えの手紙」が掲載され、それを詳しく紹介する特集記事も大きく載りました。今年度、本校のホームページもリニューアルされ「甲斐ある人を知ってるかい?!」のコーナー第1号として横江さんの感想を紹介します。

私は「備えの手紙」を五年後の自分や家族に向けて書きました。三月十一日の震災から二年が過ぎましたが、これから五年後も震災の教訓を忘れないように、また将来への想いを表すことができるように書くことにしました。

震災の時、私は何も出来ずにただ大人の指示に従って逃げていました。一人でいたら逃げ遅れていたと思います。たくさんの人に助けられた命だと感じることがあります。避難所では地域のみんなが協力して過ごしていました。人は助け合って生きているということを強く感じました。

このことから備えとして、どんなときも適切な判断ができるように、どこに逃げるかなどを考えておくこと、地域の人など、人と人との繋がりを大事にしていくことが大切だと思います。これを五年後、そしてこれからずっと自分自身はもちろん、たくさんの人に大事にしていてほしいと思います。

私は将来、看護師になりたいと思っています。新聞を通して私が好文館高校に入学したことを知った親戚の方が新聞を見たと知らせてくれました。私はたくさんの人に「看護師になる」と宣言をしたような気持ちになり、実現させたいという思いが強くなりました。好文館高校では、その目標を達成するために勉強を頑張っていきたいです。また、バレーボール部の活動と勉強の両立も私の目標なので、部活にも目標を持ってしっかりと取り組み、多くのことを学んでいきたいと思っています。校是の「甲斐ある人と言はれなむ」のように信頼される看護師になってたくさんの人を助けたいです。また大きな災害が起きたとき、多くの命を救えるように、三月十一日の震災で学んだことを、一人でも多くの人に伝えていきたいと思います。

【日日是好文】面談週間

今週は面談ウイーク!

1041 本校には面談週間というものがあり、一週間を午前授業にして、午後に担任との面談が組まれます。
クラスによってすでに顔合わせしているところも多いのですが、それぞれ年次の目的に沿って、この期間はたっぷり濃密な面談がなされます。

 1年次は、高校生活を1か月半ほど過ごしての感触からスタートでしょう。2年次は、目前に迫った来年度の科目選択と、その前提となる進路希望の確認。
そして、3年次は、受験生とてしてのスタート状況や、今後の展望や意気込み、覚悟について、といったところがメインテーマになるのでしょうか。

2年次担任の高橋教諭のコメントです。

「生徒のみんなには、面談をする上で、心の準備をしておいてほしいですね。聞きたいことを考えておけば、限られた時間を有意義に使えます。とにかくせっかくの機会なので、二者面談でしかできないやりとりをしたいものです。」

普通に授業をやる以上の意義を、つくりだしてください。

【日日是好文】購買コーナー

昼の購買コーナーは大賑わい!

1042 本校に食堂はありませんが、生徒に大人気の購買コーナーがあります。校章、文房具からパン、飲み物、スイーツまで、さまざまなものが並んでいます。

 昼休みになったころに購買を覗くと、数人の生徒が勢いよく購買に駆け寄ってきました。女子生徒は、お目当てのパンとヨーグルトをものにしてニンマリ。きっとしあわせな昼休みが過ごせたことでしょう。

1043そうこうするうちに、あっという間に生徒生徒生徒生徒…の人だかり。何とかして自分が希望するパン等を手に入れようと必死です。
こんなちょっとした光景にも、ほほえましくも鮮やかな好文館らしさが浮き出てきます。

日日是好文、日日是好日。