【1・2年次甲斐たいむ】 大学教授出前講義を行いました

 9月6日,石巻専修大学から11名の先生をお招きし,1・2年次合同の大学教授出前講義が開かれました。本格的な大学の授業を体験することも目的の一つですが,2年次生にとっては現在取り組んでいる分野別課題研究の個人研究を深めていくための絶好の機会となります。1年次生にとっては,文理選択からより具体的に進路研究を深めていくねらいもあります。

 それぞれの教室では,いつもの高校の授業よりも少し難しい内容ながらも,先生方の講義に引き込まれている生徒の姿が見られました。心理学分野の佐藤先生の講義を受講した生徒の感想を見てみると・・・

「心理学とは心に関する理(ことわり)を明らかにする学問と言うことを聞いて自分は少し誤解していると気付けました。心理学も問いを立て,実験を繰り返す事によって分かることができるらしいので,(中略)どの活動にも『問い』を立てることは重要だと思いました」

 それぞれが良い学びをしたことが感想から分かります。今日の講義で学んだ内容や考えたことをぜひ個人研究や進路研究に生かしていってほしいと願っています。

2年次甲斐たいむ 東北大学オープンキャンパス

7月25日に2年次生193名が東北大学のオープンキャンパスに参加しました。このオープンキャンパス参加の目的は,進路研究に加えて,自己の興味関心を深め,現在取り組んでいる分野別課題研究につなげていくことです。
 川内,青葉山,星陵の各キャンパスで,生徒それぞれ興味のある分野の模擬講義に参加したり,研究室訪問を行ったりしました。お昼は学食で,ちょっぴり大学生気分(?)でランチする姿も見られました。

 学校は夏休みに入りました。夏休み期間は,図書館で本を読んだり,情報収集をしたりするのに最適な時期です。地域や県内の図書館,博物館や科学館などに足を伸ばして見るのもいいかもしれませんね!

1年次甲斐たいむ 社会人講話振り返り

先日行われた,社会人講話の振り返りを2週に渡って行います。7/11の1回目の振り返りでは,講師の先生方から聞いた話を,自分の中でさらに深めていくため,社会人講話を受けて自分なりの「キーワード」を出してもらいます。さらにそのキーワードに至ったお話と,それによって今後自分がどう変化していくか,「実践したいこと」をワークシートに書き,グループ内で発表してもらいます。

 同じ講師の先生のお話を聞いていても,出てくるキーワードや印象に残った話は三者三様であり,自分自身の価値観,相手の価値観との違いを認め合う一つの機会になったかと思います。

 また,惜しくも聞くことのできなかった講師の先生のお話を聞くことも出来,お互いの情報共有につながったかと思います。

7/19に行われた2回目の振り返りでは,前回出してもらったキーワードをもとに,班のメンバーでキーワードや,印象に残った話を付箋を使って一枚の模造紙にまとめてもらい,班の中で 社会人講話を通して得た 「甲斐ある人」に近づくために必要なことを考えてもらいました。付箋を使って全員で意見を出し合い,その後各自の付箋を分類して,キーワードを捻出します。自分ひとりで考えるよりも,周りの意見を反映しながらまとめることで,生徒たちの多角的な見方を引き出すことがねらいです。

 これまでの甲斐たいむを通して,1年次では自分をみつめ深化し,社会人講話を得て,社会の先輩方の話に耳を傾け,さらに生徒同士で意見を共有し合うことで自己と周りをより深く考える時間を作ってきました。

 夏休みが明けると,自己と周りとの関わりについて実際に行動する「ボランティア活動」を予定しています。1年次の生徒たちの成長が目に見える機会となります,ご期待ください。