硬式野球部 公式戦まず1勝

 4月22日土曜日に石巻市民球場において、第11回春季宮城県高等学校野球東部地区大会が開催されました。石巻好文館高校は、初戦、志津川高校と対戦し、13対12で熱戦を制しました。
 先攻の石巻好文館高校は、初回に2点を挙げましたが、その裏、先発の只野が踏ん張り切れず、5点を勝ち越されてしまいます。その後も追加点を許すも、4回には5番の阿部悠吾がレフトフェンスを越えるソロホームラン、相手のエラーで作られたチャンスでのタイムリーなどで得点を重ねて、前半5回を8対9で折り返します。
 後半8回の裏には、追いついた点差をさらに広げられますが、その後9回に逆転します。9回裏、勝ち越した1点を守りきり、目標である「県大会出場」に一歩近づきました。
    次の試合は、4月30日、日曜日に石巻河南球場で気仙沼向洋高校と対戦します。これまで石巻好文館高校が目指してきた「打ち勝つ野球」を、次の試合でも実践し、勝利を目指します。

【甲斐TIMES】3年次 甲斐たいむ 自己実現研究

「石巻市沿岸部に、大型アミューズメントパークができると仮定します。あなたは賛成ですか?反対ですか?」

本日の三年次「甲斐たいむ」は、上に掲げたテーマについて、意見を述べ合いました。ねらいは大きく二つです。第一に、一つのテーマについて賛成・反対の両面から意見を考えて、視野を広げること。第二に、得た情報をまとめた上で自分の立場を明確にし、相手にわかりやすく意見を伝えることです。

まず、事前に各自で考えた意見(画像は一例です)を、グループでお互いに紹介しました。自分の意見にプラスして、他の人の多くの意見に触れることができたようです。賛成意見としては、雇用創出や知名度向上による地域活性化、震災による負のイメージの払拭、などが挙げられていました。反対意見としては、開発に伴う環境破壊、震災の記憶の風化、などが挙げられていました。

次に、得た情報も参考にして「賛成」「反対」の立場を決め、わかりやすく意見を述べるための準備をしました。聞いている人たちに納得してもらうことを目指し、どの理由を挙げようか、どんな順序で話そうかを考え、発表をイメージしながらじっくりと取り組んでいました。

その後、グループのメンバーを変えて実施した発表では、それぞれが自信を持って話す姿が見られました。各教科の授業の中でもグループやクラスで意見を発表する機会が多いため、生徒たちは話すことにも聞くことにも慣れているようでした。発表者が話し終わると自然に拍手が起こる様子からは、相手を尊重する好文生の姿勢が垣間見えました。

ところで、このクラス(在籍33人)、果たして「賛成」「反対」のどちらが多数派だったのかと言うと、8対25で、「反対」派が圧倒的に多かったです。生徒たちは現在の石巻地域に愛着があるのでしょう。「ぜひ、アミューズメントパークを!」という声が多いのではと想像していたので、この結果には少々驚きました。

どちらの立場からも、環境のこと、地域産業のこと、そして震災のことなど、幅広い視点からこのテーマについて考えていたようです。自分たちが通うこの地域について、改めて思いを巡らせる機会になったのではないでしょうか。

次回は新たなテーマで、さらに学習を深めます。

「日本に移民や難民が入国することについて、どう思いますか?」

どんな意見が飛び出すか、乞うご期待!

【甲斐TIMES】2年次甲斐たいむ 分野別課題研究基礎講習①

 2年次の甲斐たいむ分野別課題研究は6月頃まで基礎講習が続きます。基礎講習ではものの考え方や学び方,情報収集や整理の方法など研究に必要なことを集中的に学んでいきます。

 本日の基礎講習1回目では,「自分の興味関心を探る」をテーマに講習を行いました。「マインドマップ」※の手法を使って,自己分析を行い,自分の興味関心を探りました。自分の興味関心を書き出し,問い(研究テーマ)の設定につなげていきます。生徒たちは色ペンを使ってカラフルに「自分の頭の中」を絵に描き出しながら,自己分析を行っていました。

 ※Mind Map®およびマインドマップ®はBuzan Organization limited(1990)(www.ThinkBUzan.com)の登録商標です。